痛風といえば、風が吹いただけで激痛が走るというほど、ツラい病気といわれてますね。
これは、尿酸値の上昇が1つの指標となっていて、7.0を超えると注意が必要となり、9.0を超えると、いつ発症してもおかしくないほどリスクが高まるそうです。
実際私もその尿酸値が年々上がってしまい、ついには再検査と言われるまでに…。
さすがに心配になったので、いろいろなことを生活のなかで試していき、ようやく元の値まで戻すことに成功しました!
本記事では、その経緯や試みたことなどを紹介したいと思います。
尿酸値が増えていった?!
尿酸値が高まる原因として、お酒などの飲み過ぎや、レバーの食べ過ぎなど、プリン体を多く含む食品の摂取などがあるそうです。その結果、痛風が発祥してしまうのだとか…
私自身はこれらを摂ってはいないのてすが、納豆や豆腐といった大豆食品は体のことを考えてマメに食べるようにしていました。
ところが、こういう大豆食品も食べ過ぎることで尿酸値が上がりやすい食品らしく、ここ数年で一気に尿酸値が上昇していき、ついには、健康診断で要再検査と診断されてしまうほどに…(悲)
2018年⇒6.9
2019年⇒7.2
2020年⇒8.2(ここで再検査に…)
再検査になったため、近くの内科に診察に行き、再検査とその後の説明を受けました。
そこでは、薬が処方されることはなく、食事や運動を心掛けようという説明だけ…。
どうやら、痛風が発症してから薬を処方するという方針だったようです。
※痛みを伴わないと、通院や薬を飲み続けるといったことがかえって面倒になる人が多いと、先生が言ってました。
さすがに、このまま尿酸値が上がり続けたらいつ発症してもおかしくないと思い、本格的に行動を始めることにしました。
最初に心掛けたこと
実は尿酸値が上がってきたときから、水分を積極的に摂ったり、歩く習慣を身に付けるといったことは心掛けていました。というのも、汗や尿として体外に排出されるという話を聞いてはいたので、これらは試していたんです。
尿酸値が年々上がり、注意が必要という診断が出された時からです。(数値が6.9になったとき)
ところが、上でも紹介した通り尿酸値は上がり続けました…。このままでは本当に痛風を発症してしまうと思い、ダメ元でサプリを試すことにしました!
ダメだったので尿酸サポート導入!
調べてみるとそういう類いのサプリはたくさんあります。(やはり同じ悩みを抱えている人は多いということですねw)
その中でも、分かりやすかったFANCLの尿酸サポートを試してみることにしました!
FANCLの尿酸サポートはアンペロプシンとキトサンという成分が尿酸値に働くようです。詳細は分かりませんが、この成分に期待して、一年間飲み続けることにしました。
この一年の成果
2020年の健康診断の段階で8.2まで上昇した尿酸値ですが、1年間キチンと飲み続けたお陰で、2021年の健康診断では下記の通り無事に7.2まで値を戻すことに成功しました!!
マメに検査をしていたわけではないので、飲んでる時にどう変化していったかまでは分からないのですが、一年間飲み続けた結果がこれです!もちろん、値的にはまだ注意という段階なので、今も毎日引き続き飲み続けています。とりあえずの目標は7.0を下回ることですね!
今にして思えばという話ですが、サプリの導入以外に豆腐を控えるようにしてました。大豆食品が体に良いとは思っていたので、納豆は引き続き食べ続けていましたが、この両方を毎日食べ続けるのは、もしかしたら体に良くないのかなと思い、豆腐は控えた次第です。(毎日の晩御飯で両方食べるのをやめたという感じです)
これにプラスしてサプリを摂っていた結果、こういう成果を得られたのかなと感じました。
まとめ
いかがでしたか?
尿酸サポートを飲み続けることで、1ポイント数値を下げられたのは正直嬉しかったです。まだ注意をした方がよい数値ではあるので、まだ引き続き飲み続けていこうかなとは感じてます。次の健康診断まで飲み続けてみて、さらに安定するかどうか、結果が出たらまたお伝えしたいと思います。
以上、管理人のまるもでした!